【大学生522人に調査 受験生時代のクリスマス】「何か特別なことをした」は4割
- Studyplusトレンド研究所
- 1 日前
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Studyplusトレンド研究所では、2025年11月に「勉強の切り替えに関するアンケート」として全国の大学生にアンケート調査を行いました。本調査は、まもなくやってくるクリスマスを前に、「どう過ごしたらいいのか」悩んでいる受験生に向けて、現役大学生に調査を行なったものです。ぜひ過ごし方の参考にしていただけたらと思います。
<調査概要>
調査対象 : 全国の「Studyplus」ユーザー(大学生)
回答者 :522名
調査方法 : 学習管理アプリ「Studyplus」上でアンケート回答を依頼し、オンラインで回答を回収。
調査時期 :2025年11月15日〜11月20日
※本リリースにおけるデータは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。また複数回答可の設問に関して、各選択肢のパーセンテージは、全体の回答者数に対してその選択肢を選んだ人の割合を示しています。1人が複数の選択肢を選ぶことができるため、選択肢の合計は100%を超える場合があります。
本記事内ではご紹介していない結果も含めた完全版レポートをご希望の方は、以下よりお問い合わせください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5X3GXkIqLrE8IU-UtmGFoOWwOc0UwuvpehSS-NIeELyediw/viewform?usp=header
受験生のクリスマス参加率は約4割
現役大学生に受験生時代のクリスマスについて調査を行いました。
まず、「受験生時代にクリスマスらしい何か特別なことをしたか」を尋ねました。結果は、「していない」ユーザーが62.5%、「した」ユーザーが37.5%となりました。

「参加した」と回答したユーザー、「参加していない」と回答したユーザーにそれぞれ「参加したことを後悔しているか」、「参加していればよかったと感じるか」を尋ねました。


参加、不参加に関わらず、選択に後悔していないことが分かりました。ただ、「参加していれば良かった」という声も少数ありました。
「家族」と「自宅」で過ごす受験生が最多
次に、「参加した」と回答したユーザーに、「クリスマスを誰とどのように過ごしたのか」を尋ねました。


「家族」が最も多く(71.3%)、「友人」と「恋人」はどちらも2割程度に留まりました。また、「自宅で過ごした」ユーザーが6割を占め、家族と自宅でクリスマスを楽しんだユーザーが多いことが分かりました。
また、クリスマスに参加した思い出を、任意回答で答えてもらいました。


「家でいつもより豪華な食事を食べた」や、「塾や学校で非日常を楽しんだ」という声が集まり、短時間ながらもクリスマスを楽しんだことが分かりました。受験勉強とうまく切り替えながらイベントを楽しんだ様子が伺えます。
また、「推薦選抜が終わっている時期だったためクリスマスに参加した」という声もあり、イベントの時期が参加に関係していました。
その他「恋人・友人と過ごした」や「1人で楽しんだ」など、本記事内ではご紹介していない自由回答も記載した完全版レポートをご希望の方は、以下よりお問い合わせください。
不参加の理由は「時間が足りなかった」「参加しないことがモチベーションに」
最後に、「参加しなかった」と回答したユーザーに理由を尋ねました。


「切り替えられる自信がなかった」や、「こんな日にまで勉強していることにモチベーションが上がった」という声が集まりました。
その他「いつでもできると思った」や「差をつけたい/後悔したくない」など、本記事内ではご紹介していない自由回答も記載した完全版レポートをご希望の方は、以下よりお問い合わせください。
また、「参加すれば良かった」という意見は、以下のような声が見られました。

「数時間なら切り替えられたと思う」という意見があり、参加や不参加に関わらず、様々な意見があることが分かりました。
Studyplusトレンド研究所 まとめ
今回の調査は、「勉強の切り替え」を主軸に据えつつ、クリスマス目前のこの時期に合わせて、現役大学生の「受験生時代のクリスマスの過ごし方」について実態を探りました。
気になる「受験生のクリスマス」参加率は、参加派が4割、不参加派が6割という結果になりました。共通していたのは「選択に後悔はない」という点でした。参加派は、「自宅」で「家族」と特別感を味わったあとに切り替えて勉強したメリハリ型が多く、不参加派は「後悔したくない」というストイックな姿勢がみられました。どちらを選んでも、納得感を持って過ごすことが大切だと分かります。
今後も、受験生の方が今まさに知りたい情報を調査し、背中を押せるような有益なデータを届けていきたいと思います。
調査の回答者属性
最後に、本調査に協力いただいた回答者の属性をご紹介します。




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