【受験生応援広告】元受験生の約6割が「企業イメージが良くなった」と回答。大切なのは「理解・共感」と「タイミング」〜2026年度の大学1年生450人に調査〜
更新日:9月15日
Studyplusトレンド研究所では、2026年4月に「受験と広告についてのアンケート」として全国の大学1年生にアンケート調査を行いました。

<調査概要>
調査対象 : 全国の「Studyplus」ユーザー(大学1年生)
回答者 : 450名
調査方法 : 学習管理アプリ「Studyplus」でアンケート回答を依頼し、オンラインで回答を回収。
調査時期 : 2026年4月7日~4月18日
※本リリースにおけるデータは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。また複数回答可の設問では、各選択肢の数値は、全体の回答者数に対する割合を示しています。1人が複数の選択肢を選べるため、選択肢の合計が100%を超える場合があります。
本記事内ではご紹介していない結果も含めた完全版レポートをご希望の方は、以下よりお問い合わせください。
企業による「受験生応援広告」(以下、「応援広告」と記載します)が、受験生本人にどのように受け止められていたのか、当事者のリアルな声を明らかにするため、この春受験を終え進学した大学1年生を対象に調査を実施しました。
応援広告「見たことがある」が約9割
まずは、大学受験時代に応援広告を見たことがあるかどうかについて聞きました。

約9割(88.9%)が「見た」と答えました。多くの大学受験生が何らかの応援広告を目にする機会があったようです。
応援広告を見た媒体は「YouTube」が最多、テレビ・交通機関も過半数に
続いて、応援広告をどこで見たのか聞きました。

「YouTube」が62.3%で最多となっており、続いて「テレビ」「電車やバス」がそれぞれ半数以上の割合を占めて上位に挙がりました。
Studyplusを含むと考えられる「勉強系アプリ」、電車やバスと同様に生活導線である「駅」、「Instagram」「X」等のSNSも上位となっています。
※完全版レポートには11位以下も掲載しております。
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約6割が応援広告で「イメージが良くなった」経験あり
次に、応援広告によって企業や商品のイメージが良くなったことがあったかどうかについて聞きました。

「よくあった」「時々あった」と感じた人は全体の約6割に上ります。
また、イメージが良くなった理由についても聞きました。

イメージが良くなった理由としては、「企業が自分たちを応援する気持ちが伝わってきたから」が6割以上を占めています。
※完全版レポートには6位以下も掲載しております。
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「印象的だった応援広告」1位は「カロリーメイト」
応援広告によって企業や商品のイメージが良くなったことがある人を対象に、受験生の頃、一番印象的だった広告の具体例について聞きました。

長年受験生応援CMを発信している「カロリーメイト」が1位となり「キットカット」、「森永ラムネ」「inゼリー」なども上位となりました。
その広告に励まされたエピソードについても聞きました。
ここでは一部抜粋として、一位となった「カロリーメイト」の広告についてのエピソードを掲載します。

※完全版レポートには、他の広告に関する内容を含むさらに多くのエピソードを掲載しております。
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逆効果となる最大の理由は「理解されていない」という疎外感
反対に、応援広告によって企業や商品のイメージが悪くなったことがあるかどうかについても聞きました。

応援広告を見たことでイメージが「悪い方向に変わることはなかった(全くなかった・あまりなかった)」と回答した人が、全体の8割以上を占めています。
イメージが悪くなったことがある人を対象に、その理由について聞きました。

悪いイメージに変わってしまった理由としては、「企業・商品が自分たちのことを理解していないように感じたから」が約4割で最も多くなっています。そのほか、「ストーリーに共感できなかったから」「CM・広告を見たタイミングが悪かったから」の回答も多くなっていました。
※完全版レポートには6位以下も掲載しております。
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元受験生が語る応援広告へのリアルな感情
受験生の頃、応援広告を見て感じていたことについて聞きました。

「純粋に嬉しい」「感動した」「期待に応えるためにもっと頑張ろうと思えた」など素直に喜ぶ声が多く寄せられている一方で、広告に含まれるメッセージや発信されるタイミングによっては違和感を覚えることもあったようです。
完全版レポートには「広告の内容・表現についての意見」「広告を見るタイミング・状況についての意見」も掲載しております。完全版レポートをご希望の方は、以下よりお問い合わせください。
Studyplusトレンド研究所 調査まとめ
本調査では、2025年度に受験を経験した現役の大学1年生たちのリアルな声から、企業による「応援広告」が広く歓迎されており、おおむね良好な印象をもって受け止められていることがわかりました。
広告に触れた媒体は「YouTube」が最多であったものの、次いで「テレビ」や「電車やバス」が多く挙げられ、興味深い発見となりました。息抜きに何気なく見ているテレビや日々の生活導線の中で目にする広告が、受験生の記憶に深く刻まれていることがうかがえます。
また、数ある応援広告の中で「カロリーメイト」が圧倒的な支持を集めていました。「カロリーメイト」は2026年2~3月に調査を実施した受験トレンド白書2026でも「受験勉強のお供の間食・夜食」で1位、「受験期に一番応援してくれた企業」でも大塚製薬株式会社として1位に輝いています。長年にわたる取り組みが、受験生の心に深く届いている証といえるでしょう。
本調査を通して見えてきたのは、受験生は広告の「表現」や「タイミング」に非常に敏感であるということです。受験生たちは、自分たちに寄り添うストーリーを適切なタイミングで目にすることで、「自分たちをよく理解し、真の意味で応援してくれている」と感じ取っているようです。
企業が思いを込めて届ける応援広告が当事者に正しく受け取られることにより、受験という一生に一度の挑戦を支えてくれた記憶は、一過性の告知にとどまらずブランドへの深い信頼へと変わっていくことでしょう。
企業の真摯なエールが、受験生の挑戦を支える確かな力となり、双方にとって実りある未来へと繋がっていくことを願っています。
本調査の回答者属性
最後に、本調査に協力いただいた高校生の属性をご紹介します。


Studyplusトレンド研究所では、学習管理アプリ「Studyplus」のユーザーである若者に向けて、定期的に調査を行っています。
企業・教育機関などで、若者を対象とした共同調査や研究をご希望する方は、問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。



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